<開催日時>
第1回 2022/1/ 7 (金) 18:30-21:00 「デジタル時代の変化を捉える」
第2回 2022/1/14 (金) 18:30-21:00 「変化の先の未来を描く」
第3回 2022/1/21 (金) 18:30-21:00 「実現に向けた戦略を練る」
第4回 2022/1/28 (金) 18:30-21:00 「挑戦する組織を作る」
第5回 2022/2/ 4 (金) 18:30-21:00 「ピッチ」
<講座内容>
デジタルイノベーター (デジタル時代にイノベーションを起こす人材) を輩出するためには。
イノベーション創出のステップを体験しつつ、デジタル人材に求められる資質・能力を理解し、どのような視点で支援すべきか考える。
- 第1回「デジタル時代の変化を捉える」
MIT SloanはDX (Digital Transformation)を “デジタルがもたらす変化に適応する能力” と説明する。
では、「変化」とは何を意味するのか。変化をどのように理解し、そこにどのような意味を見出すか、がイノベーションのスタート地点を決める。
- 第2回「変化の先の未来を描く」
デジタル時代の変化は社会の構造変革をもたらす。
変化の先に何が起こるのか。そこで、どんな未来 (将来像=ビジョン) を描くのか。イノベーションの先に実現される世界観を考える。
- 第3回「実現に向けた戦略を練る」
描いた未来 (将来像=ビジョン) を実現するには。
デジタル技術を背景に生み出されたビジネスモデルは、デジタルの特徴を活かした仕組みづくりと戦略に裏付けられる。ビジョン実現に向けて、デジタル時代の特徴を活かした戦略を考える。
- 第4回「挑戦する組織を作る」
デジタル時代にイノベーションを生み出す組織とは。
デジタル時代、意思決定、価値観、スピード、人材、いずれも、従来企業の構造とはまったく異なる組織が活躍する。デジタル時代の組織 (チーム) の作り方を考える。
- 第5回「ピッチ」
デジタルの特徴を活かした新ビジネスを提案する。
デジタルがもたらす変化の本質とは。その先に描く未来 (ビジョン) は。その未来を実現するための戦略は。実現に向けた挑戦を推進する組織は。
ビジネスアイディアのピッチを通して、デジタルイノベーターに求められる資質と能力を体感する。
<受講対象者>
横浜市内に在住・在勤の社会人
横浜国大、神奈川大学、関東学院大学、横浜市立大学の関係者(学生も可)
<募集人数>
- ゼミ生:ワークショップに参加し講師・メンターの指導を受けます。全5回通しで参加いただきます。
- 聴講生:ワークショップの様子を単発で聴講することができます。
- 募集人数:ゼミ生・4~6人、聴講生・若干名。
<受講料>
無料
<実施方法>
Zoomによるオンライン開催(事前に最新版アプリをダウンロードしてご参加ください)
※Zoom情報は、本フォームにて参加登録いただいた方に、開催前日までにご連絡します。
<注意事項>
各講座ではオンラインツールとしてZoomを使用します。その他、Slack、Google Docsを使用します。
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